最近のイロイロ。2010年01月25日 00時55分47秒

ども…長い間書き込んでなかった気がしたけど、今月2回目です。快挙!

本当は今日あたりサイトに仕事絵他イロイロアップするつもりだったんですが
とりあえずお仕事と夏コミ申込終わってからにするべく頑張りました。
今度こそ受かりますように…!!!


とりあえず最近のお仕事として
■ソードワールド2.0リプレイ『新米女神の勇者たち (7)』20日に発売!
 衝撃の展開を見よ~(笑)
http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200908000092

□ただ今発売の『ドラゴンマガジン』300号記念ということで、
 プレゼントにルーフェリア様色紙描きました♪是非応募してね。
http://www.fujimishobo.co.jp/novel/index.php

■ハンゲーム『サクジョ!2限目』公開されてます。カード絵2枚描いてます。
http://casual.hangame.co.jp/collectionking/

■カードゲーム『バトルスピリッツ』アメリカ版出たみたいです!
 見本が来てちょっと感動。修正されたらいちにんまえ。
http://www.battlespirits.com/



さて昨日は。
吉祥寺パルコに『東のエデン』特設ショップを覗きに行き、
新しく出来たよさげなお野菜カフェ『菜』でランチして、
デザートに(オイ!)『天音』のたいやき食べ、
日本橋に移動して三井記念美術館で『柴田是真の漆×絵展』を観たあと
おやつに(オイ!)『千疋屋』でいちごヨーグルトパフェを食べ、
有楽町に移動して『過門香 点』で坦々麺と小龍包食べたあと
最後にかけこみで『This is it』観たら

  風邪引きました。\(゜∀゜*)/アホかー。


柴田是真はTVで観るまで知らなかったんですが、それはもう
漆を絵の具のように扱って絵を描いた人らしく。
もちろん本職(?)の漆工芸品も素晴らしいんですが
その緻密だけど遊び心に溢れた絵画作品はかなりの見ごたえでした。
小さい絵が色々描かれた画帳が何冊もあるんですが
持って帰りたかった…!!
漆って意外にも発色がよくって退色もしないししかも
岩絵の具よりクッキリ目立つんですねえ。

んで、空いてるだろうと思いきや館内は老若男女で溢れてまして。
(みんなTVみたのか??)
行列して観てる途中で閉館案内がかかり、最後は慌てて
出る羽目に。1時間45分かかりました。
画帳の複製あったら絶対買ったんですけど
あんまり絵はがきが良くなかったわぁ。
2/7までなので、絵が好きな人はおすすめですよ。
http://www.mitsui-museum.jp/index2.html


しかし館内の空気が悪かったかも…絶対ココで感染したぞっ!



『This is it』はマイケルに興味なくて放置してたんですが
24日で終わる!と言われたらやっぱり観なきゃと。
うん、あれは大画面の臨場感で見るべきですね。
“作り上げる”過程が観られたのは、完成した絵画のラフスケッチを
見た時のようなワクワク感がありました。
観てよかったです。


今後観たい映画が沢山出てきたのでめもめも。
『アバター』
『ラブリーボーン』
『Dr.パルナサスの鏡』
なんか昔観た、実写と人形劇を合わせた『ファウスト』を髣髴とさせる気が。
→調べてみた。これだこれ。ヤン・シュヴァンクマイエル監督。
やっぱりチェコの人だわ。頭おかしくなりそうな感じが結構はまりました。
http://movie.walkerplus.com/mv29708/

『アリス・イン・ワンダーランド』
『ソフィーの復讐』ちょっとアメリっぽいか?でもチャンツイイーが珍しい役なので。
中韓合作と言うのも珍しいかな。筋書き的には絶対韓国物だと思ったんですが、
中国もこんなラブコメ?作るようになってたのね。

タイトル忘れたけど『ダークナイト』の監督の最新作が夏にやるらしいのでそれも。
『カールじいさん』観たい観たいと思いつつ、絶対TVでやるよね~。
でもこっそり観るかも…。

今更ですが冬コミは2009年12月29日 01時22分11秒

↑おちたんで。
売り子参加してます♪

29日(1日目)
『鉱楽舎』東ス‐37a

31日(3日目)
『つちのこ準星群』東4シ-65a
サイトはこちら(hを入れてね):ttp://www.tuchinoko.com/


2日参加なんて何年振りでしょう。
でもなんか最近疲れがたまって絵描きにすら
集中できないんですが大丈夫なのか。
が、がんばりま。

とりあえず1日目は電源なしゲームチェックにいそしみます。



ところで先日ようやく『東のエデン劇場版1 The King of Eden』観てきました。
面白かったけど短かったなあ。1時間半。
うーん、舞台を広げて用意したところで終了?
2が解決編なんだろうなという感じですが。
何となくこのスケール感ならTVで第二期やってくれてもよかったかなあと。

オヤツに食べた新宿高島屋『茶語』のスコーンが意外にこっくり味が濃く
美味くてよかったわ。珍しい杏と抹茶。
あと友達に頼まれて描いた絵がただ今の集中力レベルにしては
割とよく描けたかなあと。(=∀=



…って某所転載。どこまで気力ないんじゃ~。

夏後半終了。2008年09月09日 01時14分57秒

というわけで。

8月後半から9月頭までのお仕事が全て完了して!
今こそ本当に自由の身です!!(しばらくは。)

といいつつ色々遊んでたので書いてみる。


■『ぽにょ』観て来た。
おおおお、最初っからいい!私はズボッとはまりました。
所さん演じるポニョ父フジモトが良いよ!!行動から衣装まで
ファンキー!超ツボ。
冒頭からセリフ少なく絵と行動で見せる展開で、子供にも
海外の人にも分かりやすいんじゃないかなあ。
あんまり感想細かく述べるのもなんですが、
子供たちの演技も、宗介・りさ親子の関係性も気持ちがいい。

宮崎監督は何かがふっきれたのだろうか。
いやしかしね。

 この感じでそのまま『ハウル』作ってくれればよかったのに!!!

と本気で思ったよ。まるでダイアナ・ウィン・ジョーンズの本を
読んだ時のようなおもちゃ箱ひっくり返った感が、ジブリでは
今までにない感じですごく新鮮でした。


■『ペルソナライブ』観て来た!
http://www.aniplex.co.jp/persona-live/
ペルソナ3・4・アニメ版『トリニティソウル』の合同ライブ。
もう時間空いちゃったので細かい感想は他の人々に任せますが
行ってよかった!!
初赤坂ブリッツでしたが、まず開始冒頭で会場が青くライティング
されて、正面のモニターにイゴールさんが…

 「ようこそベルベットルームへ」

ってにくい演出なこんちくしょう!!
いや~もっとちゃんとプレイしてたら更にはまれたろうに。

客層もやっぱりおされ気な男性女性半々な感じで、
バンド演奏に歌にヒップホップにダンスまであって超オサレ。
CDで聴いてた『ペルソナ3』の打ち込みでしかできなさそうな曲も
ちゃんと演奏してて格好よかったですよ。
あと『3』公式アーティストの川村ゆみさんは妙にMC上手くて
笑わせてくれました。
やっぱ“君の記憶”が聴けたのが嬉しかったなあ。ってまだクリアしてないが。
あと『4』の曲とモニターの画像見てたらやりたくなってきた~!!!

ちなみに同行した姉はアニメ版しか観てませんが楽しんでたようです。
ぺルソナの曲は普通に格好いいなあ。
ていうか、ちゃんとみなさん歌うまい人たちで羨ましいなあ…と
イエ、何のことかなんていいませんがね…。


■PCエンジン版『天外魔境2』が…
PSPで出来る時代になっちゃったんですよ!!!(驚愕)
全く同じクオリティで手のひらサイズ(感涙)
しかもロード速い!
やり始めたら止まらない、やはり名作。
http://www.amazon.co.jp/PC-Engine-Best-Collection-天外魔境コレクション/dp/B0018B71KC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=videogames&qid=1220891933&sr=8-1

てことでね、つい買っちゃってね、ちょっと始めたらもう
毎週末夜明けまでプレイ止まらない始末。
たすけて。

少々仕事放置とかしちゃいましたがなんとか封印。
今はなるべく(苦笑)、通勤電車だけでやるように…してます。
冒頭の久石譲音楽はドガンと引き込んでくれますな。
当時から思ってたけど、アニメシーンの少ない動画数での
演出はやっぱり上手いなあと思う。

しかし今見るとかなりヤバイネタが満載なんですが
年齢設定は12歳以上…15歳以上でもいいんじゃなかろうか。
現在石見の国ですが、人肉食ですよ…そういやあったね。
デューク・ペペとかマントーとかニックとか、濃ゆ過ぎるほどに
濃ゆい敵キャラも魅力的。


あと希望は、PCエンジン版『Ys1・2』だしてよハドソンさん!!



■念願のカキ氷。
金沢の酒造『福光屋』が銀座に出しているバーで、酒造り用のお水“百年水”
で作ったかき氷を食べてきたよ。
味は…まあ普通においしかったかな、意外に荒い氷だったかも。
でもそこのおされバーで、まだ明るいうちから“利き酒セット”とか
たしなんでるダンディー(?)イタリア人2人組とか、その人たちと
いきなりイタリーで(?)話し始める日本人おじさま(これまた
ダンディー系)とか、なんか違う世界で見てて面白かった。

そして見てたらつい美味そうで、これまた明るいうちから酒を頼む鯛さんであった。



□おっとここでお知らせが。

9月12日(金)発売の『電撃プレイステーション』掲載の
『ミマナ イアルクロニクル』記事で、私のコメントなんぞ載っちゃいます。
よろしく~。うーん文章だけってちょっと恥ずかしいなぁ^^;

映画はしごデー2008年08月13日 23時11分19秒

今日から楽しい夏休み!
昼前から新宿で色々観て来ました。


■まずは3人待ち合わせ、2人が映画館に整理券貰いに行ってる間に
私は開店直後のリフレに15時からの予約をいれ、
合流してベトナムランチ。

あれ~、ルミネ1の『ベトナムアリス』で蒸し鶏モモライスを頼んだのだが
前はどど~ん!と骨付きの塊だったのに!!
写真もそのままなのに!!!

 骨なしの、切られた鶏モモになってた…(大ショック)

誰だ~!!骨付きが食べにくいとか文句言った奴は!ε=\(≧д≦
鶏スキーには貴重なめにゅーだったのにぃいい!


■さてその後、まずは映画第一弾。
新しく出来てたK's シネマという映画館で『雲南の花嫁』
観て来ました。
映画館は女性向けにリニューアルされた、すごく小さいビル
なんですが意外にも年配の男性客(しかも一人)も多し。

映画自体は、雲南の少数民族イ族のしきたりと、現代の感覚の
間で揺れ動く若者達の爽やかなラブコメディという感じ。
で、とにかく民族衣装がすんごく綺麗!
それだけでも見る価値アリです。
あと女の子がどの娘も細くて綺麗なんじゃ~。
主人公のカップルの女の子フォンメイは、更にエキセントリックな程
“縛られてない”自由奔放っぷり。
男性陣の振り回されっぷりが可哀想なほどでしたよ(笑)。

個人的に、カップルの男性アーロンの方の父親が、息子には『嫁も管理できない!!』
と怒鳴る割に、結局フォンメイには折れてんじゃん、ってところが面白かった。

プログラムが安くて(400円)、中を見ないで買ったのですが
「薄ッ!!」
もっと写真を入れて欲しかったぁ~。
まあ本当に単館上映なのでしょうがないですが…。

公式サイトはこちら。
K's Cinema
http://www.ks-cinema.com/

『雲南の花嫁』
http://www.yunnan-bride.jp/



■その後ライブにいく2人と別れてまずは17時からの映画の券を買いに
これまた新しい“新宿ピカデリー”に。
その後ひとリフレでまったり。ていうか超爆睡。
ほ、ほぐされたぁあT▽T
いかに体調悪かったのか?終わったら視界良好、足首細く、
しかも顔色がすっごくよくなりました…。
この体調を1年維持したいわ。



■さて身も心も羽が生えたところで次の映画、
『ダークナイト』観て来ちゃいましたよ。

タイトルだけでは気付かない人もいるかもですが
『バットマン ビギンズ』の続編ですよ。ジョーカー登場の…
これはサイコキラーサスペンス?アクションもあるけど
うん、これはアメコミムービーではありませんでした…。

そんなに映画マニアではない私ですが、今までで一番
上質で、怖くて、最後まで息つく暇もない最高の手抜きないシナリオ、
ジョーカーは最凶の犯罪者だったと思います。
もうね、「これで終わりだろう」って思ってから二転三転。
今時流行りの“3部作映画”を一気に観たような内容の濃さ。
これはある意味ヒーローアメコミとかアクション巨編を
想像していくと裏切られるかも。

前作『ビギンズ』が爽快感もあったのに対して、今作を見た後では
あれがいかにファンタジーだったかと思っちゃう。全くの別物ですね。
ジョーカーの犯罪はリアルで、簡単確実だけど誰もやらなかったような
残忍な犯罪心理をついてくるというか、それが最初の10分でドカンと印象付けられる。
あの狂気の笑いは耳について離れません。

でもその行動もちゃんと“バットマンがいてこそ”成り立っていて、
そこがただの犯罪映画とは違ってたかと。

あとわざとだと思うんだけどカメラも手持ちビデオみたいに
ブレまくってて、それがまた臨場感を増して恐ろしい。
ジョーカー役のヒース・レジャーが出演後急逝したというのは
この役にすべてを吸い取られたんじゃないかと思ってしまいました。


続編があるなら観たいけど、この展開ではどうなるのかなあ。
しかしタイトルぴったりでしたね。
新宿ピカデリー
http://www.shinjukupiccadilly.com/
『ダークナイト』
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/



■映画終わって放心状態。
一人で観るとこういうときガーっと話せる相手がいなくてつまらんね。
ともかくこの時点で20時前、ピカデリーのビルに出来た
MUJI(無印)のカフェでディナー。

おお、有楽町店以外にも念願のカフェが~。
今回はビーフシチューと、江戸菜のシーザーサラダ、パン1人前
それにアップルパイとハチミツワインをチョイス。
やはり量は少なめなのに高くつくな。3千円近くになった。
おいしかったけど。特にパンが~!^^

MUJIって世界向けブランド名なのに、なぜかミールメニューには
英語表記がなくて、結構いた外人さんたちが困ってました。
店員さんも英語できないし。でもドリンクには英語あり、なぜだ??

店内散策しましたが品揃えが普通の無印と違ってたなあ。
個人的にはB1と半地下が一番楽しかったかな。
あとカフェはインテリアフロア併設で、まるで自宅リビングのように
落ち着けました。


21時頃に家路につくも、映画のせいか夜の新宿がとたんに
恐ろしく思えてビクビク帰りました。
だれが犯罪者になるか判らない世の中ですよ…。

あさってはポニョで口直しです。