仕事放り出して2010年08月21日 23時34分27秒

ファルコムライブで燃えてきた…!
二部構成で別チケットでしたが両方買った!
実はJDKライブは“イース20周年”ぶりです。
http://www.falcom.co.jp/jdk/index.html


第一部『えどっ娘天下大変 VS JDKBAND』は声優ショーだったけど
終わってみると意外にこちらの方が予想外に楽しめたかな~^^
近藤~アガット~孝行さんがかなり格好いいのに可愛かったw
ティータちゃんとの絡みを見てたら…ムラムラっと本作りたく(オイ)
考えたらケモノ系男子の年の差カップルといえば私の大好物じゃーないですか!!

『Ys VS 空の軌跡』を生バンドBGMで、声優さん同士が生スタート台詞で
ご本人キャラ同士が対戦とか、結構面白かったです。
・ティータ<エステル
・アガット>アイシャ
・アガット>小寺可南子
という結果。アガット強し!でもコテカナさんも意外に強くていいとこまで
いってましたが渾身のドラゴンダイブにより逆転KO。
ていうか最初の目論見では生で『ドォーラゴーン ダァアアイブ!!!』
って言ってくれるはずだったと思うんだ。
でも多分本気で夢中でプレイしてて言いそびれたんだと思うんだ。(笑)

今回のは個人的には男性の近藤さんがいたからより楽しめたのかな~。
彼は男女共に人気がありますね。アニキっぽい!


第二部『JDKバンドライブ』ももちろんもちろん演奏の格好よさがたまらなかったんですが…
いかんせん短かったんじゃー!!
あとリメイク版~新Ys(6・7)が多めだったです。
Ys3の曲をYs3とみるかフェルガナとみるか。
でもアレンジはフェルガナのやつだったよね~。

そしてこちらは今回初の試みでUSTREAMで生中継!
すごい時代になったものです。
すぐに再放送もしていたみたいなので帰ったら再チェックしよう~と思ったのに
終わってました。T▼T なので曲順はきれいさっぱり…。


とりあえず『悲しき蒼穹に翔ける』やって欲しかったよおおお!


でもまあ、最初買うつもりなかったグッズ類に2万円近くもつぎ込んで満足です…。
い、いやこれは送料渋って通販してなかったやつだから!
送料ないから得してるから…!(言い聞かせ)


まあ、コレが鯛さんの活力なので許して!
今回シュラバ中もエンドレスファルコムミュージックでした!`▼´;
というところで、仕事に戻ります…。

超時空七夕そにっく!!!!!!!2009年07月08日 14時54分18秒

てなわけで!!平日休みの鯛さんです。
なぜって昨日は…

 菅野よう子&シートベルツの
 「超時空七夕ソニックライヴ」に行ってきましたーー!!
http://www.jvcmusic.co.jp/seatbelts/


さいたまスーパーアリーナで19時開演だったのですが
グッズ&豪華プログラムを14時から販売ということで、
午後半休を取った姉にとりあえずプログラムは買ってきてもらいました。

で、自分も着いたらなんかグッズ買お~くらいに思ってたのですが。
走って会社を出たのに座席にたどり着いたのが開演5分前。
しかもまだ売り場は大行列~で、開演前の一時閉店だった模様。
しかもプログラム以外のグッズはほぼ売り切れ…がーん。

まあ会社が比較的近くてよかったかなあ。
夜ご飯おにぎり2個だったけどTT
しかも昼に行った姉も2時間並んだらしいので…。



そして開演時間。
ディスコグラフィというか、今までの主な菅野音楽(アニメ用)と
その映像が次々流れ、どんどん盛り上がる観客。
「カウボーイビバップ」が一番歓声大きかった気がしたなあ。
やっぱり人気なのね。エスカも負けてなかったけどね!(笑)

あと「マクロス7」もやっぱり大歓声。プログラム全体でも
銀河の妖精さん達が多めだった気もします。
「WOLF’S RAIN」とか「地球少女アルジュナ」とか、
絵と音楽は本当に良かったんだなあと再確認。
↑なんか含みがありますか?いえイエそんな。・∀・


確か演奏は攻殻の『inner universe』から始まったかと思いますが
(※後日。違いました『トルキア』からですね~。色々うろ覚え。)
「攻殻機動隊SAC」系の未来的な曲が生で本当に演奏できることに感動。
しかも生!ORIGAと、坂本真綾競演ですよ!真綾ちゃんてやっぱり
歌が上手いんだ~とびっくり。アルバムで聴くより上手く感じます。
2人とも声自体が楽器になるタイプですね~。
アカペラもいい。


プログラム構成としては、最初に女性歌手4人
ORIGA 坂本真綾 May’n 中島愛 が出てきて歌中心に。
(あれ?山根麻以はこのとき出てなかったかな。)
途中STEVE CONTE、 SCOTT MATTHEWも要所で出てきて
ソロ歌やギター弾き語り、さては女性陣とのデュエットなどなど。

更には演出の光やダンサーや寸劇っぽいものや
菅野さんもピアノ・リコーダー+αの演奏、飛び回ったり
ラストには『MOON』を歌ったり(!)。タダモノではない感じ。
というか歌上手くてびっくりしました。
そしたら姉いわく「この作詞・歌でいつも入ってるGabriela Robinが
菅野さんじゃないの?」と。おお。ていうかそんなとこ見てなかった。
ターンAのアルバム見直したら確かにこの人ですな。

あとは生『Tank!』の管楽器パフォーマンス(本当に!)に
『The Real Folk Blues』での魂の山根声や、もう熱かったです~。

後半は演奏多め。
“エスカフローネ♪”の合唱でおなじみの『The Vision of Escaflowne 』ももちろんあり、
ターンAからWOLF'S RAINの曲までメドレーして更に、 
なんと生ワルシャワフィルの『THE STORY OF ESCAFLOWNE ~ END TITLE』
に合わせてね~!!「エスカ」ラスト盛り上がりシーン上映ですよ!
もう大興奮。


当初2時間半とか聞いてたけど、終わってみたら3時間みっちり。
これで7,777円は安いんじゃなかろうか?

チケットを取ってくれた姉のお友達に大感謝です。

そして帰りの首都圏JRは期待を裏切らず(失笑)人身接触事故
とやらで30分立ち往生…
行きの電車とあわせると4時間半ほど立ちっぱなしでもう死亡。
ほんと休みにして良かったぜ…。



演奏した曲覚えとこうと思ってましたけど、あまりに膨大かつ
ジャンルが多岐に渡っていたためもう諦め。
しかもプログラムにある【おしながき】に沿ってiPod用プレイリスト
作ろう~としたら、演奏したのに載ってない曲があるよ!
しかもiTunesに入れてるCDだけじゃ足りない…。

事前に発売された3枚組CD『Space Bio Charge』にも入ってません。
あ、途中でやった菅野さんのピアノソロの曲は、プログラムに
付属していたシングルCDに入ってましたが。

てことで今日はかれこれ2時間ほど、持ってるのに何故か
インポートしてなかった菅野CDを入れまくってます(笑)。